リモートワークの研修は、ドリルメイトProでオンライン化。

従来、多くの企業では、集合研修、OJT、eラーニングを複合的に組み合わせた教育研修が行われてきました。

多数の人が一律で学ぶような内容については順次eラーニング教材化して行き、それ以外のものは、対象者だけを集めた集合研修（グループワークなども含む）や現場でのOJTといった研修内容と研修対象者の規模に応じた研修形態の使い分けです。

しかしながら、今回のコロナを契機に、リモートワークが急拡大したことによって、これまで集合研修やOJTで行われてきた教育ついても、可能な限りオンライン化することが求められることになりました。

今回のような事態の場合、研修メニューの中で優先してオンライン化するべきなのはどれか、予算はどうするのかといったことが問題となります。限られた時間と予算の配分はとても重要なことです。

時間と予算の有効配分に、ドリルメイトProがおすすめな理由。

eラーニングには、ビデオ配信型（放送大学型）、リッチコンテンツ型（プレゼンテーション型）などもありますが、一部の対象者だけ、現場でのOJT的な細かな内容を伝えていくために、ビデオを撮影したり、手間と時間と費用がかさむリッチコンテンツ型の教材を一つひとつ作成していくのはなかなか難しいことです。また、多くの研修教材を短期間に開発していくには、分散開発も必要となることでしょう。

そんな悩みを解決するのが、ドリルメイトProです。

1問単位で教材が作成できるため、OJT的な教育やPDCAサイクルの中の改善点のチェックなど、研修対象者が限られている場合や、スポットで利用したい場合にも、機動的な教材開発を実現し、タイムリーなオンライン研修を実施することができます。

例えば、現場でのOJT教育で、実際にやって見せることで伝えたい作業手順がある場合、作業手順をスマートフォンで動画撮影し、ドリルメイトProに貼り付けるだけで、教材として対象者に配信することができます。作業上の注意点を、解説文として書き添えることも、ドリルメイトProならすぐにできます。（ビデオ配信型の教材の場合は、ビデオ編集ソフトで注意点のコメントをテロップで入れたり、ナレーションで入れたりする必要があるため、撮影後の編集も大変ですね。）

ドリルメイトProなら、今すぐ現場で必要な教材が、簡単に作成できて、すぐに教材として、必要な人に届けることが可能になります。

短期間のスポット利用もできるメリット

また、ドリルメイトProは「短期間だけのスポット利用」もできます。オンライン入社試験、オンライン内定者研修、オンライン社内昇級試験など、ごく短期間でのご利用も可能です。

リモートワーク時代の教育研修のオンライン化の課題の多くは、ドリルメイトProで解決できます。

教育研修のオンライン化をご検討の場合は、まずはインディーロムまでご相談ください。