安定と信頼のシステム「ドリルメーカー®」
ドリルメーカー®は、インディーロムが2010年からサービス提供を開始したレンタル型のドリル・トレーニング型eラーニングシステムです。
サービス開始以来、民間企業、学校をはじめ、文科省の委託事業、助成事業などでもご利用いただています。
ドリルメーカーは、Q&A形式(QBT : Question Based Training)に特化したeラーニングシステムで、2010年のリリース以降、お客様のご意見・ご要望をもとに改善を重ねてきた安定と信頼のシステムです。
携帯電話に標準対応。その理由は?
ドリルメーカーの一番の特長は、携帯電話(フィーチャーフォン)にも対応していることです。
携帯電話への対応は、ドリルメーカーの開発のきっかけに由来するものです。インディーロムでは、日本におけるeラーニング導入期からeラーニングシステムと教材の開発に携わってきましたが、当時のeラーニングは、PCでの学習が前提とされ、携帯電話などモバイル端末には標準では対応していませんでした。
ある日、お客様から「うちの会社はチェーン店で、本部の社員はPCを使って学習できますが、実際にお客様と接しているのは、お店で働いていただいているパートの皆さんであり、本当にeラーニングを届けたいのは、そうした方々なんです。携帯電話で学習できるシステムでなければ・・・」というお話しをいただきました。
ドリルメーカーは、こうした声をもとに、携帯電話で学習するということはどういうシチュエーションで、どのような人たちが、どんな学習の仕方をするのか、という利用者側の視点でコンセプトを練り込み、独自開発したものです。
だからモバイル・フレンドリーなのです。