ドリルトレーニング型の運用面でのメリット

教材の制作/メンテナンス費用と学習効果との費用対効果は?

eラーニング教材を作成するのは、相応の費用がかかります。最も費用がかかるのは、アニメーションやビデオなどの動画や音声を組み合わせて作成するリッチコンテンツ型(リッチな紙芝居型)でしょう。

インディーロムは、多くのリッチコンテンツ型教材にかかわってきましたので、手前味噌になりますが「プロ」を自任しています。ご予算と制作期間に余裕があれば、リッチコンテンツ型教材をおすすめします。

ビデオ教材は、かつては製作費がかなりかかりましたが、現在は以前より低コストで製作できるようになっていますが、それでもメンテンナンスまで考慮すると、相応のコストを考慮しておく必要があります。

教材制作コストでもっとも優位性があるのは、ドリルトレーニング型といえます。数問から数百問まで予算に応じて問題や解説を作成することができること、場合によって、外部のビデオ制作会社や教材制作会社に依頼することなく、内部での教材も可能です。

また、教材の内容改訂などのメンテナンスについても、ドリルトレーニング型は、必要な時に速やかに内容改訂できるため、タイムリーな教材提供が可能となります。

教材制作コストと学習効果という費用対効果で比較した場合、ドリルトレーニング型が教材制作費、メンテナンス性、学習の定着率など多くの点で優位であるといえるでしょう。

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